こんにちは！TAKAです！
早いものでワーホリ生活2ヶ月が経ちました！
今までに知り得た最新の情報も
そろそろ発信していこうということで
まずは生活に欠かせないことについて
第一章は”車”についてその中でも
今回の記事では免許の書き換えの際に必ず必要な
“翻訳書類”
についてです！
これから来る人も、既に来てるけど
まだ免許書き換えしていない人も
絶対為になるので読んでみてください！
はい、ということで
ゴールドコーストの免許書き換えですが
そもそも、免許書き換えって本当に必要なの？
って、思われた方多いんじゃないでしょうか？
実はQLD州では日本の免許証があれば
運転することは “可能” なんです。笑
なんやねんっっっ！！！
って思いますよね？笑
でも、実際問題
身分証明IDとして日本の物は使用出来なかったり
万が一警察に捕まった際日本の物じゃ通用しないんじゃないか？
といった、不安要素
また、車を購入する際にはLicence No(免許番号)が必要だったりと
ちょっとした問題が多数あるのがリアルな現状です。
そこで車を購入したい人、長く滞在する予定の方、違う州へ行く予定がある方は
免許書き換えが必須といっても過言ではありません。
書き換えの重要さについてわかってもらえたとこで
まずは、免許書換えの流れについて説明していきます！
実は単純 3 STEP ！！！！！！
①日本の免許証を翻訳してもらう。
②役所へ行き、免許書換え申請をする。
③約2週間後家に届く or 役所に取りに行くことも可能
これだけです！すごく簡単！！
ここからは STEP ① “翻訳” について
詳しーーーく解説していきます。
まず、結論から伝えると
ゴールドコースト特化型情報発信者の私たちが
今回一番伝えたいこと、それは
ゴールドコースト在住者はブリズベンまで行かなくても良いんだよ
ってことです。
なぜこういう結論に至ったのか順番に説明していきます！
今現在、免許書換えの “翻訳” についてネットで調べると
“ブリズベンの総領事館まで行く必要がある”
と記載が多数見受けられますが
それは “真っ赤な嘘”
です。
翻訳は総領事館か
“NAATI”
という機関の翻訳書であれば有効なんです！
その “NAATI” に加盟している翻訳家さんに
依頼すれば最短1~2日で書類を確保できます。
比較表
| 日本総領事館 | V S | NAATI |
| 26$ | 費用 | 依頼する人による(私達は45$) |
| 最短3日 | 所要日数 | 最短1~2日 |
| Brisbane | 場所 | 依頼する人による |
*2023年2月現在 私たちの経験談及び独自調べに基づく情報
こんな感じの比較になってます。
NAATIは費用が比較的高いものの総領事館で申請すると
申請時と受け取りの2回行かないといけない為
遠方からアクセスする場合は結局
同じくらいの費用感になると思われます！
私たちの答えとして
日本総領事館で申請した方がいい人
家が総領事館に近い人
急いでない人
NATTIで申請した方がいい人
家が総領事館まで遠い人
とにかく急いでいる人
こんな感じです！
私たちの経験談
私たちはサーファーズパラダイス付近に在住していた為
NAATI加盟の翻訳家さんに依頼しました
ゴールドコーストにNAATI加盟の翻訳家さんは数少なく
唯一、一人だけ存在しています。
前日のお昼頃連絡をとり
メッセージで免許証の写真を送り
次の日の朝には書類を取りに行くスタイルでした。
また、その方の費用は45$と想像より安価で安心しました。笑
ゴールドコーストに在住している方であれば
まず間違いなくNAATIを利用するのが
早くて、安くて、最善の方法かと思われます！
また、最新の情報として
国際免許証さえあれば翻訳書は必要ない
といった情報が流れており
実際私たちもそれを信じ国際免許証を持参していきました
しかし、受理されることはなく
必ず翻訳書が必要だと説明を受けました。
同じ失敗をして欲しくない。との思いから
この記事を書くにいたりました。
私たちを始めネットの情報が全て正しい訳ではないので
少しでも正しい最新の情報を発信して
読者さんの時間やお金の節約になればと思います。
少し長い記事にもかかわらず最後まで読んでくださり
ありがとうございました！！！
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